【防災グッズ】キャンプ道具と日常品でカバー!もしもの時に役立つ道具【大型台風に備えよう】
近年日本各地で災害が続いています。
未曾有レベルの台風も毎年更新されているのではないでしょうか。
地震も心配ですね。
被災時、特に考えなければならない問題が
- 食料・水
- 電気
- ガス
- トイレ
- 寝床
以上は必須かと思います。
特に我が家はオール電化なので、よくある停電でも電気が止まると困ってしまいます😱
今回、防災週間を機に 我が家でも防災グッズの見直しをしようと思います。
キャンプ道具って防災グッズに直結しているものが多いですよね。
「非常持ち出し袋って売ってるけど、5年ごとに中身を入れ替えるの面倒!」
「そもそも防災用品高くない?」
「必要になるかどうか分からないものをメンテナンスするのって大変!」
「家にあるけど、どこ置いたっけ?」
こんな方多くないですか?
どうせなら日常や趣味で使っているものを使い回しちゃいましょう!😊
それでは防災に活かせるキャンプグッズを改めて確認していきましょう!
食料・水
まず必要になるのが食料と水です。
水に関しては災害の規模にもよりますが、
飲料水としての水は常に2Lのものを箱買いしておくことで解決します。
我が家ではパントリーの大きさの関係で2L×6本入り1箱の買い置きを常備しています。
食料であれば同じく、レトルトパウチの白米、シーチキンなどの缶詰、登山用のアルファ米のストック等が常備されています。
我が家ではよく使うものはAmazonの定期購入を設定することで、日常で消費する分を
自動で発注される状態にしていますので簡単、楽ちんです。
防災用の食品だって長期間もつと言っても、消費期限があります。
だったら日常で使うものを多めにストックしておくだけで無駄にもなりませんよね。
防災用って割高だし・・・
電気
電気、ランタンで良くないですか?
キャンプをしている人ならガソリンランタンやLEDライト絶対持ってますよね。
ヘッドライトを持っている方だっているはずです。
最近ではUSB充電式のものが多いです。
電気の復旧は1番早いとも言いますので最初の何日間か凌げると良いと思います。
大容量のモバイルバッテリーは1台あると便利かもしれません。
最近ごり押しのGOALZEROのフラッシュライトですが
ぶっちゃけこれ1つあれば電気には困らないと思います。
不安な方はソーラー充電式がおすすめです。
ソーラー発電って曇っていても案外発電します。
GOALZEROのレビューはこちら ↓
ガス
ガスは多くの家庭にカセットコンロがあると思いますのでそれか
持ち物に制限がある場合はシングルバーナーがあると便利でしょう。
特にここではOD缶を使ったものではなく、
家庭でよく使用されているCB缶のバーナーが便利です。
ガスボンベも台風前などにはストック数を確認し、買い足しておくと安心です。
クッカーもあるとより便利です。
トイレ
最近、携帯トイレは100円ショップで購入することができます。
我が家でも3日分くらいの携帯トイレを用意していますよ。
調べてみるとアウトドアでも使えるポータブルトイレもありました。
おむつ入れに使うような消臭の袋があると便利そうです。
寝床
寝袋があれば良いですが、できれば真冬対応のものがあると安心です。
夏であればなくてもそれほど困りませんが、
冬となると寝床の環境は命に関わってきます。
下記に紹介しているものは氷点下でも対応していますしコンパクトになり、比較的安価です。
避難状況に合わせてインフレータブルマット等もあると良いですよ。
収納方法
問題は普段どこに収納しているかというところだと思います。
我が家はキャンプ道具はまとめて外の倉庫に入れてあります。
倉庫はかなり頑丈なものを使用していますので、
「ドアがいがんで開かない!」
ということはないと思うのですが…
無印良品等の頑丈ボックスに入れて家の中(玄関が〇)で保管という形も有りかと思います。
自分が道具の場所を把握できていることが大事だと思います。
いつものキャンプの用意がしやすいよう
我が家も頑丈ボックスに道具をまとめて入れていますので
いざという時に見失うことはありません。
ここに書いた以外の日用品や救急セット等細かいものは
あらかじめ避難用リュックに入れておくと良いですね。
筆者の使っているARC'TERYX(アークテリクス)のMantis 26は
それぞれのポケットが立体的に付いており、無駄なく容量を使える優れものです。
大容量かつコンパクトで日常でも使えますよ😊
いかがでしたか?
台風シーズンに入りました。
今一度、この機会に防災グッズの見直しや追加購入等
メンテナンスをしておきましょう😊